
礫岩(れきがん)・偽礫岩(ぎれきがん)
地震や台風の時に大量の土砂が海底に運ばれる
これが土砂・砂・泥の順に降り積もり時間をかけて岩石となる
積み重なった地殻変動によって地表に現われた
礫岩(れきがん)・・小石2mm以上のものからなる岩石
小石模様の入った岩


偽礫岩(ぎれきがん)・・小石と泥の塊(かたまり)を含む岩

ごろごろ石の海岸
昔は四国遍路道だったようです
ピンポン玉から漬物石ほどの丸い石ばかりで歩きにくい遍路難所

岸辺まで黒潮がせまり波も荒く石も丸くなって
波が荒い時はごろごろ ごろごろと石が転がる音がするようです


室戸岬へは20~40代頃に2~3回と88箇所お遍路道として2回
若い頃もこの雄大な景色や自然現象を見てきたけれど・・
お遍路の時は忙しくて室戸岬の細部を見る時間がなかった
今は日本中の何処へ行っても興味津々
目に入ってくる風景や見どころが多くて大変! (^∇^*)*^∇^)
室戸岬 アコウの木
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▲ by yuko-2816 | 2018-01-31 09:12 | 四国地方(未分類) | Trackback | Comments(0)