富山松川べりの桜「ねまるちゃ」
立ち寄った道の駅でこんな小冊子を手に取りました
なんて懐かしく優しく温かい言葉なんでしょう
富山を離れて随分月日が流れすっかり「ねまるちゃ」この言葉を忘れていました
富山弁で直訳すると「座る・休む」の意味でゆっくりくつろぐ・・
でもこの言葉の自分から発する「ねまるちゃ」に対して
「ねまられ」もあって相手の方が人を思いやるそんな温かい情景が流れます
富山市内の桜の名所
富山城址公園付近を流れる松川と分ぎするいたち川には
3.9kmにわたって約500本の桜が植えられています
訪れました4月7日は丁度満開で圧巻されるほど咲き乱れていました
「水と緑のプロムナード」をテーマに28基の彫刻も設置されています
松川といたち川の分ぎ辺りの川沿いに昔
父の実家があって祖母や伯父の家族が住んでいました
あまり年の違わない従姉妹達と目の前の桜並木を堪能していました
川沿いのすぐ近くにお地蔵様が祭られてやはりここも懐かしい地です
「花散歩」合掌造りの風景
「花の部屋」へ 春爛漫 松川べりの桜
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by yuko-2816 | 2019-04-20 20:10 | ふるさと富山 | Comments(0)