寺内町 煙出しと虫籠窓
江戸時代から明治・大正時代などと300年以上もの間その時代に建てられた
家が軒を並べる景観が訪れる者の心をとらえます
虫籠窓(むしこまど)や屋根の上の煙り出しも
建物を見るとき目をみはり釘ずけになってしまいます
屋根の煙出しと時代によって形の違う虫籠窓
江戸中期のお宅の煙出しと虫籠窓
明治時代
大阪府有形文化財に指定されています仲村家(左側から見て)
(右側から)
窓
仲村家
有形文化財につき屋根の修理は屋根瓦の上をカバーリングで
街並みの中の様々な屋根です
屋根の魔よけ
古い街並みや建造物を見たり歩いたりが大好きなんです
寺内町 街並み観察
by yuko-2816 | 2011-10-21 16:20 | ・富田林・藤井寺・羽曳野 | Comments(1)
煙出しと虫籠窓などそして塀にも色々工夫をされていますね。
素適な町屋をありがとうございます。