京都伏見 寺田屋
1866年1月坂本龍馬が船宿の「寺田屋」で伏見奉公所に襲撃された
襲撃を知った龍馬は妻であるお龍さんの機転で
護身用の拳銃で包囲網を脱出し薩摩の伏見藩に保護された事件
明治維新
寺田屋は薩摩藩の定宿とし坂本竜馬も京の宿として身を寄せた船宿
宿の敷地内
竜馬の部屋
寺田屋騒動(薩摩藩の内紛)...襲撃を受けた時もこの部屋に
柱に残る刀痕
椿が沢山植えられています
今年は何処の椿も遅くまで咲いて綺麗です
部屋壁際のあかり
反対側の階段のあかり
お昼は見学コースの部屋ですが夜は宿として
午後4時までという月桂冠酒造の見学に滑り込み...
丁度4時でした...雲行きがあやしくて暗くなってきました
お土産
本日のランチ
鱈の真子と里芋・筍・生麩などの炊き合わせ
午後1時頃お昼の暖簾をおろされかけていたお店へ飛び込みました
そこは京阪中書島駅下車すぐのところ年配ご夫婦の和食のお店でした
ランチが800円
目の前で揚げられる天ぷらや今が美味しいというムツの造り
具沢山の味噌汁と手作り大根の漬物
美味しくて全て写真を撮るのを忘れてました (*"ー"*)
本当は夕方から開けられるお店へ再度行きたかった...
そんな思いのお安くて美味しいお店でした
平等院・三室戸寺・萬福寺・伏見宇治川疎水の十石舟・寺田屋と
宇治をみていただき有難うございます
.
by yuko-2816 | 2011-05-11 00:03 | 京都 | Comments(2)
寺田屋=新撰組、イメージです、修学旅行のときに中に入ることは出来ませんでしたが此処が有名な寺田屋なんだァ~とみんなで歓心しながら眺めたことを思い出しました^^
旅館の中、お洒落なんだね、歴史を感じる♪
歴史を感じます。
刀痕や返り血をあびた屏風とか...
あの狭い室内での事件、大変だった事と偲びます。
屋根裏づたいに竜馬は逃げたとか。。。
梨花ちゃんの修学旅行は、渋いね~~
京都からはずれた、こんな所も組み込まれて。
当時修学旅行計画をされた方は、偉い!